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Learning Content 02

体質の分析と診断理論(病態の理解)

実際の体の不調がなぜ起きるのか、症状をどのように見極めるのかという「診断の物差し」を深く学ぶカリキュラムです。

01

気血水理論

生命エネルギーの「気」、栄養を運ぶ「血」、体液全般の「水(津液)」の3要素の働きを学習。それぞれの不足(気虚・血虚等)や、滞り(気滞・瘀血・水毒等)が引き起こす具体的な症状を深く理解し、不調の正体を見極めます。

02

寒熱理論

病気の性質を冷えの「寒証」と熱感の「熱証」に分類。それぞれに対して「温める(温陽散寒)」のか「冷やす(清熱)」のかという、漢方における最も基本的な治療方針の決定方法を学びます。

03

六経理論(病期の進行)

病状が時間とともに「表(体表)」から「裏(深部)」へ、陽から陰へどう悪化していくかのプロセスを学習。太陽病から厥陰病までの6段階の進行状況を把握し、今どのフェーズにいるのかを判断する力を養います。

04

八綱分類

「表・裏」「寒・熱」「虚・実」「陰・陽」の要素を組み合わせ、体質や病態を統合的に捉える「証(しょう)」の判定方法を習得。個々の患者に合わせた大まかな治療方針を論理的に導き出す技術を学びます。

その「なんとなく不調」に、
確かな根拠を与える。

原因不明とされてきた症状も、診断理論という物差しを通せば、解決すべき課題が明確になります。この診断力こそが、漢方アドバイザーとしての真の専門性となります。

この技術を教材で習得する