arrow_back

色彩理論・基礎習得

STEP 1

色彩理論・基礎習得:
色の正体を科学する

「感覚」を「ロジック」へ。誰にでも説明できる確かな根拠を身につける。

1-1: 光と色のメカニズム

色が「見える」ためには、光源(太陽や照明)、物体、そして視覚(眼と脳)の3つの要素が必要です。なぜリンゴが赤く見えるのか、その科学的な裏付けを学びます。

lightbulb 反射と吸収の仕組み

リンゴの表面が「赤」以外の波長を吸収し、赤い光の波長だけを反射することで、私たちの眼に赤として届きます。

1-2: 色の三属性 (色相・明度・彩度)

すべての色は「色相(色の種類)」「明度(明るさ)」「彩度(鮮やかさ)」の3つの要素で構成されています。これらが肌の映りにどう影響するかを分析します。

色相 (Hue) 黄みか、青みか
明度 (Value) 明るいか、暗いか
彩度 (Chroma) 鮮やかか、穏やかか

info 明度が高い色は顔をリフトアップさせ、彩度が高い色は顔立ちをはっきりとさせます。

1-3: PCCS (日本色研配色体系)

パーソナルカラーの実務で最も使われる「PCCS」をマスターします。トーン(色調)の概念を理解することで、より繊細なイメージ提案が可能になります。

Vivid
Bright
Light
Soft
Dull
Dark
PCCS TONE CHART TRAINING

カラーカードを用いた実践的なトレーニングで、色の微妙な違いを「見分ける眼」を養います。

1-4: パーソナルカラーの歴史と4シーズン

Spring イエベ・高彩度
Summer ブルベ・低彩度
Autumn イエベ・低明度
Winter ブルベ・高彩度

1-5: 色の対比現象と視覚的効果

隣り合う色が互いに影響し合う「対比現象」。これが肌の上に置いた時にどのようなマジック(あるいは悲劇)を起こすのか。科学的なロジックで解明します。

visibility 視覚的効果の実例

  • 明度対比: 目の下のクマやシワが強調される仕組み
  • 補色対比: 肌の黄ぐすみや赤みが引き立つ理由
  • 縁辺対比: フェイスラインの引き締まり効果